オーボエの種類について

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オーボエ
Oboe

マリゴ / オーボエ ”901”

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ファミリー

  • オーボエ・ミュゼット

    オーボエ・ミュゼット

    オーボエの約3分の2の管長で、素朴に響く高い音域が魅力です。

  • オーボエ(in C)

    オーボエ(in C)

    クラリネットを細く長くしたような形のこれが、一般的によく知られている“オーボエ”

  • オーボエ・ダモーレ(in A)

    オーボエ・ダモーレ (in A)

    オーボエより短3度低い音で、身長も少し長め。
    ぽっこりと丸みを帯びた卵形のベルが特徴。バッハの“カンタータ”に多く登場します。

  • イングリッシュホルン(in F)

    イングリッシュホルン(in F)

    別名を「コール・アングレ」。オーボエ・ダモーレよりも若干大きく、ボーカル部分が曲がっています。
    ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界」の2楽章で哀愁を帯びた音色でソロを奏でるのが、この楽器です。

  • バス オーボエ

    バス・オーボエ

    オーボエの約2倍の管長で、音域はオーボエより1オクターブ低く、オーケストラでも使用されることはまれですが、有名な作品としてはホルスト作曲の組曲「惑星」で使用されています。

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