打楽器
シンバル
Cymbal
銅を主成分とする合金でできた円形の楽器。 コンサートでは、両手に持ち演奏する合わせシンバルやスタンドなどで吊るし、スティックやマレットで演奏するサスペンドシンバルというスタイルがあります。 また、ドラムセットで発展したシンバルには、その用途により「ハイハット」「クラッシュ」「ライド」「チャイナ」「スプラッシュ」etc…様々な名称があります。
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メンテナンスについて
打楽器メンテナンス(シンバル)
カタログ
ブランド
9歳から地元トルコのシンバル工房で働き始めたアゴップ・トムルジュク。友人かつ同僚のメメット・タンデガーと共に立ち上げたイスタンブール・シンバルはかの伝説のドラマー、メル・ルイスから絶賛を受けました。アゴップの死後、息子達がイスタンブール・アゴップとしてのれん分けを果たします。アゴップの意思を継ぎ、シンバル発祥の地トルコでの伝説的な手法を忠実に守り続けたシンバルを作り続ける一方で、素材の配合を大胆に変更し、ロックやポップ等パワフルプレイに対応したモデルを作るなど、日々進化を続けています。
僅か9歳の時に、伝説のシンバルマイスターケロップ・ジルジャンの孫である、ミカエル・ジルジャンのもとでシンバル作りを学び始めたメメット・タンデガー。友人かつ同僚のアゴップ・トムルジュクと共にイスタンブール社を設立。門外不出である特殊配合の合金から、一枚一枚職人達の手で入念にハンマリングされた、柔らかさと伸びのある繊細なサウンドを持つ「スタンダードモデル」をはじめ、ジャズラインシリーズや、モダンシリーズ、また斬新なアイデアで全く新たな発想を用いたエクスペリエンスシリーズなど、イスタンブールの製法を守りながら、現代の多様化するジャンルに対応したシンバルを作り続けています。