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イベントレポート
2019.05.13
第3回スーパーミュージックキャンプ in 九州 イベントレポート
今年で第3回となる長崎・諫早青少年自然の家での大ミュージックキャンプが、5月2,3日の2日間にわたって開催された。
主な講師は以下のとおりで、第一線で活躍する奏者による熱い指導が行われた。
フルート:赤木りえ(フルート奏者)
オーボエ:小林裕(国立音楽大学客員教授)
クラリネット:船隈慶(大阪フィルハーモニー交響楽団首席)
サクソフォン:平野公崇(東京藝術大学講師)
ファゴット:久保由香里(鹿児島国際大学講師)
トランペット:久良木文(シエナ・ウィンド・オーケストラ)、牧原正洋(ジャズ・トランペット奏者)
フレンチホルン:林育宏(シエナ・ウィンド・オーケストラ)
トロンボーン:長谷川貴大(シエナ・ウィンド・オーケストラ)
チューバ:古本大志(広島交響楽団)
パーカッション:目黒一則(国立音楽大学講師)
ほか。
受講者は、フルートからコントラバス、指導者コースまであわせて約500名が九州各地から集まり、連日の講習と、合同での大合奏と中身の濃いレッスンを受けた。
また2日間にわたって開放されていた楽器展示会場では、さまざまな楽器やアクセサリーの試奏もじっくりと行えた。
さらに、2日目午後の受講生による合同演奏に続き、キャンプの最後を飾る講師演奏会では、超一流の講師の方々の生演奏を身近に聞くことができ、今後の目標とすべき理想の音を体感することができたと、受講生全員が感激していた。
さまざまな楽器やアクセサリーを試奏できた展示室
楽器の調整ブースでは日頃の管理方法の指導も受けた
打楽器コースの目黒先生のレッスンと展示楽器
一流講師による熱いレッスン
藤重佳久先生(活水女子中高校)による合奏指導
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