上管と下管の接合部を無くし、ヘッドジョイント部分を外す事ができるようにするという画期的なアイディアが採用され、GやG#の音程の改善、また楽器全体の音色や音程のバランスが飛躍的に向上しました。
マリゴ社の看板ともいえるモデル。その「ダーク&メロウ」なサウンドは、901の最大の魅力であり、世界中の奏者から愛され続けています。
管体割れによるトラブルを防ぐため、上管ボディにはコンポジット材を使用しています。
901のフルオートマチックモデルです。
よりスムースな操作を可能にするため、新たに設計された独特のキーデザイン。
2001のフルオートマチックモデルです。
2001モデルがメカニックホルダー部やリードレシーバーのみ金メッキ仕上げであるのに加え、2008モデルはキーパーツのすべてが金メッキ仕様になっています。
2008モデルのフルオートマチックモデルです。
充実したキー装備を維持しながらも、キーデザインの簡素化やベルリングの省略の他、製造工程の見直しなどにより大幅なコストダウンに成功。
プロフェッショナルモデルに搭載されているダブルリングシステムが追加されました。
LowH‐C# トリルシステムが追加され、速いパッセージやトリルの演奏が容易になります。