Oboe Grand Lemaire Ⅱ/グランルメール Ⅱ オーボエ

Grand Lemaire Ⅱ

グランルメール Ⅱ

セミオートマチック

希望小売価格 {{ oboe.grand_lemaire2 }}(税込)

人気の「ルメール」に2つのトリルシステムが追加され、より充実したキー装備となりました。
さまざまなパッセージに対応できる操作性の向上はもちろん、音色的にも落ち着いたシンフォニックな響きが備わるなど、より幅広い音楽表現が可能になりました。
装備の追加によりグレードアップしました。

  • D#‐E トリル ダブルリングシステム
  • 付属キー:
    第3オクターブキー、左Fキー、フォークFレゾナンスキー、LowBレゾナンスキー
  • トリルキー:
    LowH-C#、C#-D#、D#-E、F#-G#、A-B、A#-H、H-C#、左手C-D、右手C-D
  • 管体素材:グラナディラ
  • キー材質:洋白、銀メッキ
  • 他:ケース、ケースカバー、クリーニングスワブ、コルクグリス付
D<sup>#</sup>‐Eトリル ダブルリングシステム

D#‐Eトリル ダブルリングシステム

これまで装備されていたシングルリングによるD#‐Eトリルの機能に加え、901やM2などのプロフェッショナルモデルに搭載されているダブルリングシステムが追加されました。
これにより左D#レバーを押さえたままでも正確な音程でF#を演奏することができるようになりますので、C#‐D#‐F#が連続するフレーズの演奏が容易になります。

LowH-C<sup>#</sup>トリルシステム

【LowH-C#トリルシステム】
右手小指のC#レバーを押さえた状態でもLowHまたはLowBレバーを操作すると自動的にC#キーが閉じるシステムです。トリルだけではなく、速いパッセージの際にも有効なシステムです。

第1オクターブキー

【第1オクターブキー】
901やM2と同様の新しいスプリングシステムを採用することにより、第1オクターブキーの作動トラブルが格段に減少しました。

A<sup>♭</sup>-B<sup>♭</sup>トリルキー

【A-Bトリルキー】
フラット系の楽曲が多い吹奏楽では必需品と言えるトリルキー。このキーがないとA-Bトリルの演奏が非常に困難になります。またA#-Hトリルの際にも使用するキーです。

ジョイント

【ジョイント】
上管と下管、および下管とベル管の各接続部には金属性パーツを採用。組立がスムーズになるだけでなく、木部の変化によるトラブルを未然に防ぎます。

ボディ

【ボディ】
管体にはプロフェショナルモデルと同様の高級グラナディラウッドを使用。緻密で豊かな響きを生み出します。

ケース

【ケース】
マリゴカラーである濃紅色の専用ケース。ルメールとパラスエディションにのみ標準装備されています。

ケースカバー

【ケースカバー】
人気のマリゴ専用のケースカバー。ショルダーベルト、大型ポケットなどが好評です。