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サクソフォン
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サクソフォンとは?
金属で出来ているため、金管楽器と間違えてしまいそうですが、クラリネットと同じ木管楽器(シングルリード)に分類されます。
数ある楽器の中で最も人気のある憧れの楽器、サクソフォン。
吹奏楽や、特にジャズといったジャンルでは、この楽器なくしては成り立たないほどの花形楽器です。

沢山のキイが連動して動く作りから、一見とても難しそうに思われがちですが、運指が非常にシンプルなので、入門段階での技術の習得がしやすい楽器といえます。
サクソフォンの生い立ち
サクソフォンは、ベルギーの楽器製作者、“アドルフ・サックス”により発明されました。
ブリュッセル音楽院を卒業後、楽器製作者の父、シャルル・ジャセフ・サックスの工房で働き始めたアドルフは、様々な楽器の改良に力を注ぎ、ついに1846年、サクソフォンを生み出しました。
その後は自身がその楽器の最初の奏者となり、パリ音楽院のサクソフォン科の教授に就任、自らが指導にあたり、サクソフォンを世に広めていきました。
1942年には、のちに「サクソフォンの神様」と呼ばれる“マルセル・ミュール”が、後任として長い間空いていたその席に座り、その卓越した音楽性と演奏技術で世界中にサクソフォンの存在を知らしめました。

その後も、サクソフォンの豊かな音色と表現力の高さはあらゆるジャンルで確実に認知されていき、クラシックのみならず特に「ジャズ」のシーンで人気が沸騰。ビッグバンドの標準編成として、サクソフォンの重要性はどんどん高まっていきました。
サクソフォンの種類
現存するサクソフォンは全部で7種類。
「ソプラニーノサクソフォン」、「ソプラノサクソフォン」、「アルトサクソフォン」、
「テナーサクソフォン」、「バリトンサクソフォン」、「バスサクソフォン」、
そして「コントラバスサクソフォン」。

中でも以下の4種類が最も一般的に活躍しており、これらの編成による“サクソフォン四重奏”は、
作品数の多さと芸術性の高さにおいて、弦楽四重奏に匹敵する素晴らしい音楽として、多くの人に親しまれています。
ソプラノサクソフォン
ソプラノサクソフォン
調:B♭
直管。ネックが本体と一体化しているタイプと、アルトやテナーのように本体と切り離せるデタッチャブルネックタイプがあります。
“ケニー・G”の活躍で一躍脚光を浴びたソプラノサクソフォン。官能的で美しく澄んだ音色を奏で、サクソフォン四重奏においてはリーダー的な役割を担います。
アルトサクソフォン
アルトサクソフォン
調:E♭
サクソフォンの中で最も一般的。サクソフォンのための協奏曲はほとんどがアルトサクソフォンのために書かれており、楽譜もアルトが最も多く出ています。また音楽教室のほとんどがアルトサクソフォンを使い、レッスンを行っています。大きさや息の量、コントロールのしやすさから、最初に手にするサクソフォンとして推奨されている楽器です。
テナーサクソフォン
テナーサクソフォン
調:B♭
アルトの次によく使われるテナーサクソフォン。
その深く色気のあるサウンドは特にジャズのジャンルで好まれ、ジョン・コルトレーンやソニー・ロリンズといったジャズの巨匠たちもこの楽器を愛し、多くの名演を世に残しています。
バリトンサクソフォン
バリトンサクソフォン
調:E♭
バンドでは主にベース音を担当し、低声部の要となります。
お腹に響くパワフルなサウンドと、深く柔らかなサウンド、両方ともに奏でる事の出来る、幅の広い楽器です。
サクソフォンの吹き方
マウスピース(唄口)にリードという葦で出来たプレートを、リガチャーという締め金で固定。
それを本体に装着し、息を吹き込みます。
管体には25個もの孔があり、パッドと呼ばれる蓋でその孔を塞いだり開けたりして音程を変えます。

ソプラノ、アルト、テナー、バリトンとともに、基本的に同じ運指で演奏出来るため、比較的自由に持ち替えて楽しめるという利点があります。
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取り扱いブランド
H.SELMER H.SELMER
http://www.selmer.fr/
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メーカー紹介
Antigua Winds,Inc. Antigua Winds,Inc.
http://www.nonaka.com/
antigua/index.html
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