Bテナーサクソフォンアクソス

  • アクソス テナー

豊かな音色と素直な反応が生み出す新次元

Mantes-la-Villeの工場で開発され、製作されるアクソス テナーサクソフォン。その製造の過程には、これまでSELMER Parisが世に送り出したサクソフォンの数々に注がれてきた、職人たちの丹念と技術力が、変わらぬ高い水準で反映されています。
プロフェッショナル向けサクソフォンの入門モデルと位置づけられるアクソスは、しなやかさ、精密さ、音の伸びといった、全てのセルマー・サクソフォンに共通する品質を備え持ちます。
演奏のしやすさと豊かな音色が生み出したのは、パフォーマンスのレベルに関係なく、テナーサクソフォンを「攻略」できる理想の楽器。無駄をそぎ落としたネック装着部と新たに開発されたパッドが、この感覚をより強く意識させてくれます。
しなやかで快適かつ、耐久性に富み、人間工学に基づいたキーは、瞬時に自然と手に馴染みます。
暖かいラッカーの色味とボディに施された彫刻の精巧さは、新しいテナーサクソフォンの銘器の目印です。

  • キー:B
  • 音域:Low B/High F
  • メタル製レゾネーターつきレザーパッド
  • 樹脂製サムフック
  • 軽量化したネックソケット
  • 管体に、はんだ付けした譜ばさみ(ライヤー)装着部
  • アクソス限定の“S”ネックオクターブキー
  • アクソス限定の彫刻デザイン
  • アクソス テナーサクソフォン用に開発されたゴールドラッカー
  • S80 C*マウスピース付属
  • Tenor Axosケース付属

¥530,000

アクソスだけの、軽量ネックソケット
譜ばさみ(ライヤー)装着部は管体に、はんだ付けされています
アクソス テナーサクソフォンのために、サイズを再考したメタル製レゾネーター
伝統的な花模様の彫刻に着想を得て新たにデザインされた、手彫りの彫刻
豊かな音色と調和する、アクソス テナーサクソフォン用に開発されたゴールドラッカー
ネックオクターブキーにエンボス加工された“S”の文字は、全てのモデルに共通する、唯一無二のSELMER Parisサクソフォンの象徴です
Laurent BARDAINNE
1966年製のMark VIを25年間愛用していましたが、音の特徴が似ていて、メカニックが10倍快適になった楽器を見つけることができてハッピーです。一瞬のうちに私の新しい相棒になりました。毎日、新たな驚きをもたらしてくれます。
Laurent Bardainne(ローラン・バルデーヌ)
Max IONATA
アクソス テナーを吹いた時、すぐさま自分の両手で「価値のある楽器」を握りしめている感覚を覚えました。音が本当に素晴らしいです。音に「芯」があるのです。
Max Ionata(マックス・イオナータ)

TENOR Axos × 松下洋 試奏レポート〈THE SAX vol.104 2021年2月発売号より抜粋〉

Tenor Axosを試奏していただきましたが、まずは音色の特徴を教えてください。
松下 太くてむっちりした、パワフルな音色が出る楽器です。ソリッドというよりはしっとり、モチっとした音色なので、ジャズ系のメタルマウスピースをつけた時でも音が開かずコントロールしやすく感じました。パワープレイが好きなブロワーの方にとても良いと思います。また、僕がクラシックで使用しているマウスピース、バンドーレン オプティマム TL3との相性も非常に良く感じます。TL3は細くてまろやかな音が出るマウスピースですけれど、Axosはそこにパワフルさを補ってくれますね。
SA80 SERIEⅡ(以降シリーズⅡと呼ぶ)やSERIEⅢ(以降シリーズⅢと呼ぶ)と比較するとAxosにはどのような特徴がありますか。
松下 音色はシリーズⅡやシリーズⅢと比べると若干ダークな印象です。楽器の構造としてシリーズⅢをベースにしているということから、吹奏感もやはりシリーズⅢに近いです。操作性に関してはシリーズⅡよりも好みかもしれません。シリーズⅢの音色の軽さは個人的にはとても好きですが、「シリーズⅢでは音色や吹奏感が軽すぎる」と感じる人にとっては、Axosはテナーの第三の選択肢となるのではないでしょうか。

全文と試奏動画はこちら〈アルソ出版 THE SAXONLINEウェブサイトへ〉

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