修理・メンテナンス
SAITO製品修理サービスのご案内
SAITO製品の修理・メンテナンスを承っております。
詳しくは「修理・メンテナンスの詳細」をご覧下さい。
お問い合わせは saito@nonaka.com まで。
一部製品のアフターサービス受付終了のお知らせ
すでに製造販売を終了しております一部製品につきましては、修理およびお問い合わせ受付を終了させていただくこととなりました。
長い間ご愛用いただいておりますユーザー様のお問い合わせにお応えすべく、可能な限りアフターサービスに努めてまいりましたが、現在ご要望にお答えすることが難しい状況となっております。
なお、替紐、フックゴム等の消耗品は現在販売中のSAITOパーツで引き続きご使用いただけます。
SAITO製品のサポートは引き続き継続致します。
- 対象製品:
- KAWAIブランド製品、全音ブランド製品
- 内容:
- 修理、音板製作、音板調律、撮影写真等によるモデル特定のお問い合わせ
- 終了時期:
- 2025年2月末
調律
- マリンバ
- シロフォン
- ヴィブラフォン
- 立奏鉄琴
- グロッケン
過去に販売した全ての機種(マリンバ、シロフォン、グロッケン、ヴィブラフォン、ベルリラ)を含め調律可能です。
調律費用は機種及び状態により異なります。
事前見積もりが必要な場合は機種名の確認が必要となります。
モーター及びコントロールBOX修理
- マリンバ
- シロフォン
- ヴィブラフォン
- 立奏鉄琴
- グロッケン
モーターとコントロールBOXをお預かりしての修理となります。先ずはメールにてご相談下さい。取り外し方法は修理資料をご参照下さい。
注)DCモデルでランプが点くが回らない場合はまず電池交換をお試し下さい。
注)旧型(円筒形)のモーター、昭和54年以前のモーターは修理不可能です。
共鳴管修理
- マリンバ
- シロフォン
- ヴィブラフォン
- 立奏鉄琴
- グロッケン
衝撃で凹み、リベットが緩みノイズが出る場合がございます。当社にてお預かりしリベット再取付にて修理可能です。
側枠・長枠補修
- マリンバ
- シロフォン
- ヴィブラフォン
- 立奏鉄琴
- グロッケン
壁などに衝突した際、楽器転倒の際に側枠・長枠が折れたり欠けたりする場合がございます。破損度合いにより修理、補修方法が変わりますので、一旦メールにてご相談下さい。
センターバー修理
- マリンバ
- シロフォン
- ヴィブラフォン
- 立奏鉄琴
- グロッケン
衝撃で楽器中央に通るセンターバーが曲がる場合がございます。写真程度であれば修理可能です(修理資料:P.11参照)。折れた場合は溶接修理、又は新規部品のご販売となります(要品番、製造年度確認)。
修理・メンテナンスに関する詳細はこちらをご覧ください。