ユーフォニアムやチューバと同様、コストを抑えながらも高い性能の両立を実現しています。
心地よい抵抗感、そしてしっかりとした吹奏感であると同時に、低音域から高音域までスムーズに演奏できます。
吹奏楽にお薦めいたします。
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ほど良い抵抗のある吹奏感なので、高音域も低音域も鳴らしやすく、全体的にバランスがいいですね。
音色も変化をつけやすいので、周りとも合わせやすいと思います。
マウスパイプの素材がイエローブラスになっているのもいいですね。明るい音色で反応もよく、発音もソフトになります。ピアノのコントロールもしやすく、フォルテもしっかり鳴ってくれるので、ダイナミックスが付けやすいですね。クラシックはもちろんですが、ポップスやジャズなど様々なジャンルで使える楽器です。
木管アンサンブルや金管アンサンブルにも対応出来ると思います。
アメリカンシャンクなので、付属のBACHのマウスピースはもちろん、自分に合ったタイプのマウスピースを選ぶことが出来るのもいいですね。
初心者の方は力んで吹いてしまいがちですが、このプレソンは、言葉をしゃべっているような感じで、リラックスして吹くと自然と鳴ってくれます。
何といっても、この価格でこのクオリティは今までの製品では無かったと思います。
プロフィール
13歳よりホルンを始める。武蔵野音楽大学卒業。ホルンをミヒャエル・ヘルツェル、伊藤泰世の両氏に、室内楽をカールマン・ベルケシュ、田中正大の両氏に師事。大学在学中より、国内外のオーケストラへの客演、室内楽、ミュージカル、ソロ等様々な音楽シーンで演奏活動を展開する。また、後進の指導育成にも意欲的に取り組み、全国各地での講習会やコンクール等の審査員としても活動する。現在、シエナ・ウインド・オーケストラの他、「アンサンブル ヴィータ」等のホルン奏者としてもライブ活動やレコーディングを行っている。ミュージックスクール「ダ・カーポ」講師。
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