ユーフォニアムやチューバと同様、コストを抑えながらも高い性能の両立を実現しています。
世界中、数多の楽器を取り扱ってきた野中貿易のプロデュースする新たなるホルン。
プレイヤーの意見を伺いながら、何度もメーカーへ足を運び改良を重ね、長い時間を経てようやく完成。
息を入れた瞬間に感じる快適な操作性、正確な音程、そしてどこまでも鳴り響く音色。
まさに、正統なるホルンです。
¥{{ ins_PR802 }}(税込)
まず初めに、楽器の作りがとても良いですね!
軽すぎず重すぎない、吹いた時に丁度良い抵抗感がとても気持ち良いです!
細かな部分まで丁寧に作りこまれていて、巻き方もコンパクトでとても持ちやすいです。
各所のパーツも軽量化されていますし、小指の指かけと親指のレバーの位置を調整出来るので、小柄な方や手の小さな方でも無理なくしっかりと楽器を構えやすいです。
たっぷりと息を入れて鳴らしてあげると楽器がそれに応えてくれて、良い音がします。
ガイヤータイプなので吹きやすく、低音から高音までムラなくバランスよく鳴ってくれますし、マウスパイプがゴールドブラスになっているので柔らかく温かいサウンドです。
付属ケースにコンパクトで使いやすいVIVACEケースが付属されているのも嬉しいポイントですね。
プレソンホルンは、室内楽から大きな編成の吹奏楽やオーケストラまで幅広いジャンルで使える楽器ですし、初心者の方でも吹きやすいと思います。
このクオリティで、この価格は素晴らしいです!
プロフィール
東京音楽大学卒業。同大学研究科修了。アムステルダム音楽院卒業。卒業時にオランダ国家演奏家資格取得。ホルンを松崎裕、Jacob Slagter、Julia Studebakerの各氏に、ナチュラルホルンをTeunis van der Zwart氏に師事。1991年PMFに参加。2006年より指揮者チョン・ミョンフン氏の主宰するアジアフィルに参加。2012年アジア=パシフィックユナイテッドオーケストラの欧州ツアーに参加。2015年アフィニス夏の音楽祭2015広島に参加。東京シティ・フィル、東京フィルを経て、現在、東京都交響楽団ホルン奏者。ホルンアンサンブル「つの笛集団」、The Horn Quartet各メンバー。京都市立芸術大学、洗足学園音楽大学非常勤講師。
心地よい抵抗感、そしてしっかりとした吹奏感であると同時に、低音域から高音域までスムーズに演奏できます。
吹奏楽にお薦めいたします。
¥{{ ins_PR103 }}(税込)
ほど良い抵抗のある吹奏感なので、高音域も低音域も鳴らしやすく、全体的にバランスがいいですね。
音色も変化をつけやすいので、周りとも合わせやすいと思います。
マウスパイプの素材がイエローブラスになっているのもいいですね。明るい音色で反応もよく、発音もソフトになります。ピアノのコントロールもしやすく、フォルテもしっかり鳴ってくれるので、ダイナミックスが付けやすいですね。クラシックはもちろんですが、ポップスやジャズなど様々なジャンルで使える楽器です。
木管アンサンブルや金管アンサンブルにも対応出来ると思います。
アメリカンシャンクなので、付属のBACHのマウスピースはもちろん、自分に合ったタイプのマウスピースを選ぶことが出来るのもいいですね。
初心者の方は力んで吹いてしまいがちですが、このプレソンは、言葉をしゃべっているような感じで、リラックスして吹くと自然と鳴ってくれます。
何といっても、この価格でこのクオリティは今までの製品では無かったと思います。
プロフィール
13歳よりホルンを始める。武蔵野音楽大学卒業。ホルンをミヒャエル・ヘルツェル、伊藤泰世の両氏に、室内楽をカールマン・ベルケシュ、田中正大の両氏に師事。大学在学中より、国内外のオーケストラへの客演、室内楽、ミュージカル、ソロ等様々な音楽シーンで演奏活動を展開する。また、後進の指導育成にも意欲的に取り組み、全国各地での講習会やコンクール等の審査員としても活動する。現在、シエナ・ウインド・オーケストラの他、「アンサンブル ヴィータ」等のホルン奏者としてもライブ活動やレコーディングを行っている。ミュージックスクール「ダ・カーポ」講師。
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