Eアルト

  • シュプレーム

    シュプレーム

    100年におよぶ改良や設計、製造を経て現代のアルトサクソフォンの新たなるアイデンティティーを集約したシュプレーム。SELMER Parisが一世紀にわたって培ってきた知識と、楽器の可能性を極限まで引き出す熟練の技術により、完成しました。「完璧なバランスのイントネーション」、「多くの色合いを秘めた音」、そして「抜群の反応の良さ」。サクソフォン固有の制約を巧みにカバーし、無限の可能性を持っています。「素直さ」と「伸びやかに響き渡るサウンド」が、伝統的かつ、現代にも順応可能な楽器を生み出すのです。シュプレームは、かつてない演奏の喜びと確かな手応えをもたらしてくれるでしょう。

  • スーパーアクション80シリーズII

    スーパーアクション80シリーズII

    セルマー・パリ社のサクソフォンの基本となる機種で、ソプラニーノからバスまですべてそろっており、非常に多様な仕上げをそろえた、最も完璧なシリーズと言われています。
    このシリーズは世界の演奏家から非常に高く評価されており、クラシック、ジャズそしてポップスの著名な演奏家たちに長く賞賛されています。また、常時改良を加えてマイナーチェンジが適切に施されています。

  • シリーズIII

    シリーズIII

    「シリーズIII」は従来と異なるサウンドを生み出しました。これはセルマー・パリ社の最新の製造技術と音響設計が統合された成果です。多様な用途に適応するように設計されているので、さまざまなジャンルの演奏家がその魅力を認めています。
    音程の正確さ、音色、音の広がりは比類なく均一です。
    現在では、ソプラノ、アルト、テナー、そしてバリトンもそろいました。

  • リファレンス

    リファレンス

    「リファレンス」は、1世紀にわたる楽器製作の経験の蓄積と「マークⅥ」や「バランスド・アクション」を愛用していた伝説的な演奏家との絶え間ない交流から生み出されました。
    「リファレンス」は、今日の楽器製造技術の向上のおかげで、セルマー・パリ社の最も人気の高かった機種のもつ音とメカニックの粋を集めて設計されました。
    テナーの「リファレンス」には36と54の2種があります。
    「リファレンス36」は、1936年に発表された「バランスド・アクション」のスピリットを継承し、豊かで伸びやかな音が特色です。
    「リファレンス54」は、より音に芯があり、1954年に発表された名器「マークⅥ」の設計を再現しました。
    アルト・リファレンスは54のみとなります。

  • アクソス

    アクソス

    充実の機能を備えたセルマー・パリ社のアルト・サクソフォン Axos。Axosは、1922年からセルマー・パリの名器を作り続けているフランス・マントの工場で製造されており、トップモデルと同じコンセプトによる設計でありながら、手ごろな価格を実現しました。
    セルマー・パリ社の伝統と革新の技術だけが生み出し得た、豊かな倍音と響きのまろやかさ、そして演奏のしやすさ。それの絶妙なバランスを実現した、驚異のモデルです。