マンハセットについて

1935年、発明家でありミュージシャンでもあるOtto Lagervall氏は、それまでの譜面台に対する不満から、より良いスタンドを作るべく最高の材料と技量を使い、最高のスタンドを開発しました。
会社名の由来であるニューヨーク州マンハセットでThe Manhasset Specialty companyとして創設し、1940年代初期にワシントン州のヤキマへ移転しました。

以後、長年にわたり新しいスタンドや様々なアクセサリーをラインナップに加え、幾度となく製造過程を改善してきました。
もちろんマンハセット社は、品質が最優先事項という本質を決して忘れることはありません。
今日もあらゆる世代のミュージシャンのニーズを満たす、新しくてユニークな商品の開発に励んでいます。

マンハセット社は社員が所有する企業形態をとっています。
社員すべてが社と商品を気にかけ、作り出すものに大きなプライドを持っています。
マンハセットへの評価をとても大切にし、伝統である卓越した品質を継続するよう努力しています。


■マンハセット社のスタンド(譜面台)の特徴

・最も長持ちして、耐久性のあるスタンドです。
・頑丈でリブ補強されたアルミニウム・デスクを使用しており、表面は傷付きにくいブラック・パウダーコーティング仕上げを施しています。
・ソリッドブラスのベアリング、グリスを必要としない頑丈なインナーシャフト、独自の「マジック・フィンガー・クラッチ」は片手で操作しても止めた位置でロックがかかり、 ノブやネジを使用しないno-knobfriction-tiltneckは、どの高さで分厚いスコアを置いても、安定して使用できます。
・溶接されたベース部分は、保管時でもステージ上でも最小限のスペースで優れた安定性を発揮します。