インタビュー
INTERVIEW

ワーバートン

エリック宮城さんも絶賛!
ワーバートンの斬新なアイテム

エリック宮城氏

現在最も多忙なスタジオミュージシャンのひとりであり、国内外で活躍中のトランペッター、エリック宮城氏にご本人愛用のワーバートン商品の魅力について語っていただきました。



PDQバルブオイル
●抜群の即効性で、音質も向上する「PDQバルブオイル」

僕は楽器のピストンのバネを軽くして指に無駄な力が掛からない様にしているのですが、バルブオイルもピストンの動きを軽くしてくれる“スピード重視”のものを探していました。友人から勧められてこのPDQを実際に使ってみたら、もう本当に素晴らしい!効果が長持ちすることを重視するオイルは密度が高いのでスピーディな操作という点で僕はいまひとつ満足できないでいたのですが、このPDQは効果の持続性より即効性を重視しており、僕は毎日楽器を吹く前に使用しているのでその点もまったく気になりません。
また、僕がこのオイルを選んだのはピストンの動きが軽くなるからだけではなく、音自体が良くなり、倍音が豊かになることも理由の一つです。このオイルはすべてのプレイヤーにおすすめしたいです。クラシック、ジャズなどジャンルを問わずにオイルの選択だけでも音が良くなることを体感してほしいですね。



バルブウオッシュ
●PDQバルブオイルの前にぜひ「バルブウオッシュ」を

食器を洗うような中性洗剤でピストン部分の汚れを洗う方も多いと思うのですが、食器用ですと香料など楽器には余分なものが入っているので、場合によってはピストンのフェルトを傷めたり逆効果なときもあります。このバルブウオッシュは純粋に楽器用につくられたものなので、そういった心配もなく、おすすめできます。僕はこれを使ってピストン部分をきれいにしてから、PDQバルブオイルを使っています。



P.E.T.E.
●驚異的に唇周りの筋肉を活性化させてくれる「P.E.T.E.」

P.E.T.E.は管楽器奏者に必要な唇周りの筋肉の活性化を促してくれる道具です。2通りの使用方法があり、1つめは、大きい円盤を唇と歯の間に入れて、手で引っ張って唇の力だけで押さえ込むことで、唇の周りにある筋肉、頬の筋肉を運動させます。もうひとつの使用法は、P.E.T.E.を逆に持っていただき小さい方を唇と歯の間に入れ、唇の力だけでP.E.T.E.自体を支えると、唇の上下の筋肉のトレーニングになります。トレーニング効果が高いので、使用するときは本当に控えめにすることが大切です。1日に1〜2回トレーニングすれば十分で、1回を10〜15秒以内にしてください。
トレーニングのコツは、大きい円盤を使用して引っ張るトレーニングをしたら、必ず5〜10分の休憩をとります。その後、反対側の小さい方を利用して唇だけでP.E.T.E.を支えるトレーニングをします。もう一つ気を付けて頂きたいのは引っ張る力は“適度”にしておいて下さい。効果は抜群ですが、絶対に無理をしないことが大切です。


エリック宮城氏のプロフィールはこちらをご覧ください。
http://www.ericmiyashiro.com/eric_miyashiro_profile.html

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